" 限界 "を決める4つの言葉
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このブログでは
に掲載をしてある、
42個のライフハックを順番に紹介をしています
今回は3つ目の項目について書いていきます。
" 限界 "と聞いて何を思い浮かべますか?
辞書には
~物事の、これ以上あるいはこれより外には出られないというぎりぎりの範囲~
これを" 限界 "というそうです。
日常的に
『これ以上はできない』
『もう限界だ』
『自分の能力はこれくらいだ』
" 限界 "という言葉を使う時は、
こんな心理状態ではないでしょうか?
もちろん人それぞれ感じ方は違うので、
1つの物事でも感想が違うことは当たり前です
ただあなたが成長を望むであれば、
禁止の4つの言葉があります。
それは、
▪できない
▪必要がある
▪悪い
▪やってみる
これを著書の中では
『 あいまい語 』と呼んでおります。
それぞれ簡単に解説をします。
1つ目 " できない "【CAN'T】
100%嘘の言葉です。
適切な手段と問題解決のための創造性、
これがあれば " できない "という事はないです
ただ目前にある問題に区切りをつけて、
脳内で勝手な判断をしている状態
「できない」という言葉を
「慣れないうちは難しい」と考えてみよう!!
2つ目 " 必要がある "【NEED】
些細な事を重大事と勘違いさせる言葉
脳の深い層にある原始的な部分は
「必要」が満たされていないと「死」と思う
これがあなたの " 限界 " を決めてしまう
" 必要 "は100%の真実の時だけ
1週間、本当に「必要」な場合以外
「必要がある」という言葉は禁止すると、
解決策を模索して創造力を飛躍させる。
3つ目 " 悪い "【BAD】
解決の可能性を閉ざす言葉
本当は
「好きではない」
「望んでいるものでは無い」
という意味が込められている事が多い
" 悪い "は誤った認識をもたらし、
本来見るべき " 表裏 "の関係を無視している
レッテルを貼ることは、
考えるタイミングを失うことに繋がる
4つ目" やってみる "【TRY】
やるつもりがない事が織り込まれた言葉
きっと実行せずに終わる、
ただ逃げ道を作る効果が含まれている
" やってみる "なんて使わず
" やる "だけ、
だから人は成長ができる!!
今日から少しだけ意識してみてください、
目の前の景色自体が徐々に変わっていきます。
" 限界 " はあなたの心がけで
いくらでも変化をする魔法の言葉です!!
ここまでが
HACK.03
『「言葉」を変えて限界を押し広げる』
次の記事では
HACK.04
『「意識工学」で思考を前向きにする』
を書いていきます。
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