20年後の未来、あなたはどうなっていたいですか?
前回の記事
あなたを変える 『究極の42の方法』 - 夢を追いかける講演家の頭の中
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今回からこのブログでは
に掲載をしてある、
42個のライフハック紹介していきます。
個人的な見解などは基本的に含めずに、
書いてある内容を簡単にまとめる予定です。
詳しい具体例なども知りたい方は
是非本の購入を検討してみてください。
それでは本題に入っていきます。
まず最初に
『 20年後の未来に、
あなたはどうなっていたいですか? 』
▪誰と一緒にいるのか
▪何をしているのか
▪どんな影響力があるのか
全て思い浮かべて書いてみましょう。
これはまずあなたにとって何が重要なのか
また誰が重要なのかを認識をする事ができて、
誠実に向き合うための準備ともいえます。
あなたが良いリーダーとしてあり続けたい
もしくはそうなりたいと思うなら、
プライベートと仕事のバランスを取れる環境を
まず一番に整えましょう。
向き合う対象が決まったらあとはもちろん
行動面についてです。
色々な物事を決めたりする為には、
意思決定が必要になってきます。
ただ意思決定には『 限界 』があります。
もちろん意思決定に関しては、
筋肉と同じように強化をする事はできます。
ただこの強化をする事を選択する為にも
意思決定が必要になってきます。
▪本当にやりたい事
▪しなければいけない事
▪やらなくてもいい事
それぞれ1日の中であると思います。
やらなくてもいい事にエネルギーを注ぐ事は
意思決定の予算をどんどん使い、
本当にやりたい事にたどり着けない状況です。
このやらなくてもいい事を減らす方法として
▪「 No 」という回数を増やす
▪「 カプセル・ワードローブ 」の導入
▪「 カプセル・ダイエット 」を活用する
があります。
「Yes」でも「No」でも変わらない場合に
「 No 」と答える習慣を身につける事は、
優先順位の見極めなどにも繋がり
重要な場合での判断の間違えを減らせます。
「 カプセル・ワードローブ 」
とはスティーブ・ジョブズも用いていた
服装のバリエーションの確立である。
また「 カプセル・ダイエット 」は
数種類の固定メニューを繰り返す
「カプセル食事」のことである。
どちらも毎日の意思決定を
減らす為のテクニックである。
朝から悩む回数が減る事は
有意義なことに使える脳エネルギーの節約
という部分に最適な方法だといえる。
ここまでが
HACK.01
「脳エネルギー」を本質に集中させる
という章の内容となります。
次回は
HACK.02
自分探しをやめて「自分づくり」をする
を書いていきます。
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