あなたは1日で何人の人を『ほめ』ていますか??
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前の記事では自己紹介をしました。
まだ見てない方はこちらも見てもらえると嬉しいです!!
この記事から本格的なブログの書き始めになります!!
最後まで読んでいただき、コメントやTwitterのDMでご意見頂けると改善や励みにもなるのでどんどん書いちゃってください(笑)
まずこのブログでは基本的に
本の紹介
をしていこうと考えています!!
なぜ本なの??という方もいるかも知れません
また本なんか読まないよ、YouTubeばかりという人
そんな人にこそ読んで欲しいんです!!!
知らない世界を知ることが人の1番の成長であり、今はまで見えなかったものの見方を出来るようになるかも知れません………
なので難しい本や専門的な本は紹介しません!
日常の中で実践出来るもの、少し知っただけで人生が豊かになるものを書いていく予定です。
そんな中で今回紹介するのは…………
それではざっくりとどんな内容が書いてあるのか書いていきます…………
-
まず『ほめる』とは??
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ほめるを続けるとどうなるのか
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最後に……
1.まず『ほめる』とは
この本の中での「ほめる」という事の定義とは
人・モノ・出来事の「価値を発見して伝える」
という事になっています。
本当に小さな事で大丈夫です!!
ただこれを見つけれるだけの"観察力"を養う必要があります。
またそれをどのような言葉に変えるのかの"変換力"、
相手がしっかりと理解できるように"伝える力"
この3つだけです。
多分これを見て
『そんなのわかってるよ』
『それだけで日常変わるわけない』
と思っている方もいるかもしれないですね。
そんな方にこそこれからの人生にチャンスが巡ってくるかもしれないです…………
なぜなら『ほめる』という行為をできると思い込んでいるからです!!
日常を思い返しながらこの先の内容を読んで頂けると効果を実感できるかもしれないです……
2.ほめるを続けるとどうなるのか
多くの人は
結果が出る⇒ほめる
という思考になっていないでしょうか。
だから『ほめる』という行為を言葉としてい正しいか怪しいですが、
何かの行為に対するご褒美のように思っているのかも知れません。
(自分は長い間そう思っていました)
もしくはネガティブな印象をもっており
「相手を甘やかす」「他者に迎合する行為だ」
と感じてる方もいるかもしれないです。
(こちらは著書の中にある言葉から引用をさせていただいております)
しかしこの考え方を変えて
『ほめる』⇒結果が出る
という上記の内容と別の考え方を+α取り込む事で、相手への伝える内容がすごく変わっていきます。
ここで自分の過去の経験を少し書かせてください……
自分は工場勤めを少しの間ですがしていました。(この記事作成時は在籍中の企業です。)
その勤務の中ではクレームを起こしそうな商品を作らない事はもちろん当たり前だし、その業務が出来ないこと自体が間違いだという考え方でした。
もちろん何も変なところはないです、ただこれは考え方を変えると『当たり前の事はほめる必要はない、間違いを起こすから叱るんだ』という思考になると思います。
仕事が出来ないスタッフ(自分はこちらの人間でした)は
当たり前の事が出来ない⇒叱られる⇒次はないようにしようと考える⇒視野が狭くなり、変な緊張感に包まれる⇒またミスをする
こういった焦りのループにはまってしまうケースがあります。
もちろん全ての人がということでは無いです、"ミスが続く"という人達の中にはこれに当てハマっているのかもしれないです。
ただこれになるともう抜け出すのはかなり困難になるかも知れません。
だって失敗は連鎖していきますから………
そこでこの
『ほめる』⇒結果が出る
というループにしてあげるのです
自分はこれによって正直、救われました。
その日は少しだけいつもより調子が良く、
作業が上手く進んでいました。
一緒に作業をしていた先輩から
『今日は調子いい??この調子ならもっと仕事一緒にしたいなぁ』と言われました。
本当に何気ない一言でした
すごく嬉しかったです……
思い返す度に心臓がギュッとされるような感覚で、涙を流しそうになります。
その日以降徐々にですがミスが減ったように自分は感じでいます。
また周りの印象も完成に変える為の時間は必要だと思いますが、見方を変えてくれる方も出てきてくれたので本当にその先輩には感謝しかないです。
そしてこれが連鎖をすることで
本当に望ましい職場ができると自分は考えています。
しかしこう言うと
「失敗してる人にほめるところなんて見つけれない」
「ほめたら相手が調子にのる」
みたいな事を考える人もいるかもしれないです。
だからこそ
偏見や先入観を捨てて
「ほめるところを探す」
という観察力を磨いてください。
この観察力を高める事は、
その現場でのリーダーとなっていける人物だと思います。
なぜなら、それぞれの個性を見極めてその人にあった役割やポジションを与える事のできる人だからです。
『欠点』⇒『欠かせない点』
とする事ができるからです。
自分もまだまだ練習中です(笑)
その結果として正しい『ほめる』は
- 良好な人間関係の形成
- 自分自身の心を保つ事
- 安心した環境に包まれて人生をおくる事ができる
といった効果があります。
3.最後に……
ここまで読んでいただきありがとうございます!!
この『ほめる』という行為は
職場、友人関係そして家族
に対して本当により良い関係を作る上で欠かせないもので、見落としがちなのかもしれないです。
だからこそまずは本当に1番近くで見守ってくれる家族に
『いつも~してくれて、ありがとう!!』
と伝えるところから始めましょう!!
ここまで読んで頂いた方なら実践できるはずです!!!
今回紹介させて頂いた本には
詳しい解説であったり、日常の中で『ほめ』の見つけ方や例もすごく分かりやすく掲載されています。
少しでも興味をもったり、是非実践をしたいという方は本を手に入れて何回も読み返してください。
絶対に損はないです!!
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それでは次の記事でまた出会える事を楽しみにしています。
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